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対談

2024.10.31

《対談》パッケージデザインの魅力

スタッフインタビュー(4)「広報」編

enroundのスタッフが一つのテーマを元に対談を行う企画。
日々のデザイン制作から得られた気付きを通して、それぞれのデザイン観や思いを語り合います。
第四弾となる今回は、宮城県岩手県出身で、現在enroundの経理・事務・SNSを担当されている「三浦知子」さんに岡部こぐりがインタビューします!

人を繋ぎ、心を豊かにするもの

岡部:
若い頃はデザイン重視で自分のために物を選ぶことが多かったと伺いましたが、年齢を重ねるにつれて何か変わったことはありますか?

三浦:
そうですね!若い頃は自分の好みを優先していたけれど、今は誰かのために選ぶ楽しみが増えたんです。
特にギフトやお土産を選ぶとき、その人を思い浮かべながら考えるのがすごく楽しいんですよ。
パッケージを見て「これ、あの人絶対好きだろうな!」って思うと、もう自分までワクワクしちゃいます。
パッケージデザインって、相手への気持ちを表現する大事な要素になってるなって感じます。

岡部:
それは素敵ですね!人を思いながらの買い物は心が温まります。
特にどんな時にパッケージが重要だと感じますか?

三浦:
そうですね、やっぱりギフトやお土産選びのときが一番です!
美容師やアパレル業の経験があるから、パッケージに目が行くのが自然で、可愛いものを見つけるとつい手に取っちゃうんです。
中身も大事だけど、デザインが最初の「わくわく」を引き出してくれるんですよね。
それに、選ぶ楽しみが自分にも返ってくるから、一石二鳥だと思っています。

岡部:
その気持ち、わかります!特に旅先での偶然の出会いなんかは、すごく特別な感じがしますね。
そういった経験はありますか?

三浦:
ありますよ~!特に旅行が大好きなので、旅先では新しいものとの出会いがすごく楽しいです。
買うつもりじゃなかったのに、パッケージに一目惚れしちゃうことがよくあって。
それがまるで運命の出会いみたいで、心が躍りますね。
そういう瞬間は「これを買ったら帰った後にどう楽しもうかな」って考えるのがたまらなく楽しいんです。

岡部:
温泉やスパを求める旅好きの三浦さんらしい楽しみ方ですね。
こうした出会いが、日常をもっと豊かにしてくれるのでしょうね。

三浦:
ほんとそうなんです!
旅先でのパッケージとの出会いが、帰宅後の日常にちょっとした嬉しいサプライズをもたらしてくれるんですよ。
普段はグリーンのお手入れや切り花を生ける時間が子育ての癒しなんですが、こういう楽しい買い物が加わることで、毎日がもっと色鮮やかになります。

さいごに

いつも明るく笑顔で、太陽のように社内を照らしてくれる三浦さん。
地元宮城の情報以外にも各所を旅行する彼女ならではの発想、感性が光る
enroundのSNSもぜひチェックしてみてくださいね。

Facebook @enround

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